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zoom RSS LOVE ON THE FLOOR 2017 実験!

<<   作成日時 : 2017/08/05 18:17  

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TBSチャンネルでの放送も終わりましたが、私の感想文はまだこれから第二部Passionです…昨年以上にPV仕立てで映像に凝り過ぎた作りに、ツイッターでの評判がいまいちのようですが、私は「生」第一、映像は参考…というと言い過ぎですが、まあ記録として成立していればいいや、という緩いスタンスですが、しかしカメラの切り替えが多すぎ(Hollaback girlやRise upなど)、エロ目線が多数なのはさすがにどうかと思いました。聞くところによると、カメラ11台入れていたそうなので、TBSさんがすごく張り切って撮って編集したことは確かだと思いますが、たとえば「自己破壊」でジェームズのジャンプをスローモーションにするのはまあよいとして、首が切れてたよー(画面に収まってなかったということ)!「初めてのデート」で昨年に続いて、シェリルの足元が切れてたし、ダンスに慣れていないカメラマンさんが撮ったのでは?技術的に凝るなら、テクニックを身につけてからにしてほしい…とド素人からの要望です。

↑上の部分はけっこう前に書き始めたので、まだ「完全版」を見ていない段階です。完全版が編集を変えるかどうかは今晩判明しますね(8月5日夕刻記す)

第二部"Passion"
は昨年と同じくメリル・デイヴィスと男性ダンサーズ3人が絡む"Pillow talk"から始まります。昨年はメリルのセクシーすぎるダンスを見て、アメリカの振付師はメリルのことこう見ているんだ!と驚き…というか開いた口が塞がらない状態だったのですが、よい意味で今年は慣れたと言えば慣れました(笑)アイスダンサーとしてのメリルは、ディズニー・プリンセス風味でよくも悪くもこの世離れした雰囲気があったのが、昨年のLOTFを経てから、明らかに現世的なセクシーさが氷上の時も出てきたと思います。
2年目の今年は、もう自信を持った様子でエロティシズム全開で、しなやかな肢体と長い脚を活かして踊っていました。それにますますきれいになったなあ…と思っていたら、帰国後アンドレーエフさんと婚約!私生活の幸せもダンスに反映していたんですね。大ちゃんどんまい!

続く"Dirty Diana"も昨年に引き続きのプログラムでしたが、確か昨年は始まってしばらくしたらメリルは退場してましたよね?今年はメリルも男喰い隊(man eater)に最後まで加わってダンス。ガテン系イケメン、マークが相手役でしたが、彼は他のメンズと違って喰われちゃわないでメリルと一緒にどこかへ消えて儲け役だ!

スーツ姿のビジネスマンたちが新聞読みながらスタイリッシュに踊った後に、その中の一人が深夜のオフィスで残業を始めると…今年はドアを開けて現れたモーガンが登場するや大きな拍手湧き「待ってましたぁ!」という感じ。
私は昨年この「オフィス・ラブ」こと「心の情事」を見た時に、モーガンは残業する若きビジネスマンが寝ている時に夢の中に忍び込んできた「夢魔」なのではなのだろうか?それとも現実の女性が誘惑しにきたのだろうか?と考えたものでしたが、今年のモーガンが登場した時に眼鏡を掛けているのを見て、やっぱり現実の女性なんだろうと思いました。
モーガンは昨年はジャケットを着たまま踊っていたと思うのですが、今年はすぐにランジェリーだけになっていたし、髪が長くなった所為もあってか、昨年よりぐっとワイルドでした。相手役がニコからマシュー(でいいんですよね?昨年は拙ブログでジェームズとジャスティン間違えたしお恥ずかしい)に代わったことも荒々しいくらいに激しいダンスになった一因かも。
現地で「オフィス・ラブは昨年の方が好き」という声を耳にしたのですが、うむ私もそうかなーと思わなくもなかったです。モーガンとニコの時は、なんというかもっとスポーティーなダンスになっていた感じ。それとモーガンがニコの胸を足蹴にする振付好きだったのに、今年はなかったなあ。とにかく相方が代わると、ダンスも変わるのが興味深かったです。

そして!昨年も(特に大輔ファンにとって)公演のハイライトのひとつのプロ「実験」が続きます。ご存じの用に、今年は後半は台輔様("支配者" "Man on the roof"とも)が後半、お立ち台から下りて、信者どもと下界で踊るという点が昨年と大きく違っている点でした。結論:昨年の上からずっと支配も、下々と踊る今年もどっちも同じくらい好きだー!!
リフトやダイヴなど大ちゃんにとっては慣れない要素が多く、また男性ダンサーとのエロティックな絡みが増えていましたが、「支配者」でありながら、小柄だということを不自然に感じさせないほどに世界感に溶け込んでいたと思います。
私が感心したのは、ダイヴした台輔を信者の一人=マークが受け止める→舞台に降ろしてもらって間髪入れずに台輔が女性信者たちと踊り出すところ、ここの流れが全く途切れないところ!
今年、私が見た3回のうち、21日夜公演が一番すごかったですねー。なんだか台輔様を中心とするダンサーたちの塊(マッス)からうねるようなオーラがねっとりと放射されてきて、客席に居て私は(変なたとえですが)内臓をかき回されるような感覚に襲われました。
陸ダンスはまだ始めたばかりとはいえ、この「実験」「氷艶」の阿国踊りが高橋大輔にとってエポックメーキングな作品になったことは間違いないでしょう。

そして第一部最後は昨年と同じく「対峙」でしたが、シェリルの相方がジャスティンからジェームズに変わりました。大道具のドアをバンバン叩いたり、その時に"Open the door"と叫んだり、ジェームズがこの役を踊ると、非常に演劇的になりますね。あるカップルの争いと未練と孤独をダンスで表現仕切ったこのプロ、あらためてマスターピースだと確信しました。特に21日夜公演は熱と集中力がすごく素晴らしい出来に…全般的に21日夜は充実した公演だったと思います。

画像


さあさあ、、まもなくTBSチャンネルで、完全版の放送だ!

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