テーマ:オペラ

イタリア映画祭2016 タヴィアーニ兄弟「素晴らしきボッカッチョ」

3年ぶりくらいに、GW恒例の有楽町朝日ホールで開催されるイタリア映画祭2016に足を運びました。作品は、タヴィアーニ兄弟監督の最新作「素晴らしきボッカッチョ」 "Maraviglioso Boccaccio"(2015)。 タヴィアーニ兄弟と言えば、私がイタリア映画…というよりイタリア文化にはまる大きなきっかけとなった『父 パード…
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二人のカラフ

久しぶりに、ほんとうに久しぶりにフィギュア・スケートの試合を、テレビ観戦ですが、手に汗握って見守りました。もちろん日本時間で今朝結果が揃ったスケート・アメリカです。 全然、自慢できることではありませんが、昨シーズンから本腰を入れて試合観戦する気力がなくなっていました。もちろん大ちゃんの現役引退が大きな要因ですが、それだけではありま…
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元気が出る音楽Ⅱ

ちょうど1年前に元気が出る音楽という記事をアップしましたが、大ちゃんもアメリカ行っちゃったし、さびしさをまぎらわすためにも第二弾考えてみました! 伊福部昭ファンの私としては、ますは伊福部マーチですね。一番有名な「怪獣大戦争マーチ」は同じ旋律(使い回し)の「宇宙大戦争」を昨年挙げたので、今回は別のマーチにします。 地球防衛軍マ…
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ダスティン・ホフマン監督 「カルテット!人生のオペラハウス」

「カルテット!人生はオペラハウス」(ダスティン・ホフマン監督 2012年) (上記公式サイトにアクセスすると、トレーラーの音声が流れます。ご注意下さい。) 先週、おなじみ「二番館」で見てきた映画です。 名優ダスティン・ホフマンの初監督作品で、引退した老オペラ歌手たちがヴェルディのオペラ『リゴレット』の四重唱(カルテット)を…
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コヴァルスキー再発見

先週、二期会の『こうもり』を観たのがきっかけで『こうもり』→「オルロフスキー公」→「ヨッヘン・コヴァルスキー」とYou Tubeめぐりをしてしまいました。 前のページにも書いたとおり、私は90年代コヴァルスキーの大ファンで、来日する度にリサイタルや『こうもり』(日本でのコヴァルスキーのオペラ全曲上演はこればっかりでした)に足を運んだ…
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二期会 ヨハン・シュトラウス 「こうもり」

久しぶりにオペラ(正確には「喜歌劇」)を観に行ってきました。 二期会 ヨハン・シュトラウスⅡ世『こうもり』(2月23日 東京文化会館) オペラアリアのコンサートには何度か足を運んでいましたが、全曲上演は一昨年のボローニャ歌劇場引っ越し公演『エルナーニ』以来でしょうか。 最初にこういうことを書くのもどうかと自分でも思いますが、高…
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フランコ・コレッリ没後9年

日本で報道されたのが、時差の関係で10月30日だったので、私にとってマエストロ・コレッリが亡くなったことを思い出すとつい「30日」という日付が浮かんでしまうのですが…。 2003年10月29日19時30分(イタリア時間)、「イタリア・オペラ黄金時代」の代表的スター・テノールフランコ・コレッリが永眠しました。享年82才。 仕事帰りに友…
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チッタディーノ・オペラ オペラ入門シリーズ「ベルカント・オペラ&フランス・オペラの名曲」

恒例のチッタディーノ・オペラ入門シリーズです。(10月21日 文京シビック小ホール)。聴いてから一週間近くたってしまっての感想なので、鮮度が多少落ちてしまっているかもしれないこと、ご了承下さい。 もう何度か、この入門シリーズにお邪魔していますが、お世辞抜きに今まで「はずれ」は一度もありません!若く有望な歌手の皆様を集め、オペラ・フ…
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Ridi Pagliacci! 笑え!道化師

なんだか本田武史コーチの現役時代の試合でおなじみのバナーみたいなお題ですが(あの「笑え!武史」バナーは、3年前のFriends on Iceのバナーコンテストにも参加されていて、胸熱でしたよ!)、「笑え!道化師」というのは、イタリア語の"Ridi Pagliacci!"。 レオンカヴァッロ作曲のオペラ『道化師』 "Pagliacci"…
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「オペラと歌舞伎」 永竹由幸氏逝去

オペラ評論家の永竹由幸氏が5月9日逝去されました。享年73才。 永竹先生といえば、私がオペラを聞き始めた頃から、講演会やテレビでしばしばお話を伺っていました。そう、最初に永竹先生という方を認識したのは雑誌の座談会で、先生が「今の日本は冗談というものが通じない。この前も私がある公演のチラシに"女房質に入れても観に行くべき"と書いたら…
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幻の「スペードの女王」

私を含めて全国に3名はいることが確認されているニール・シコフのファンの皆様既にご存知のとおり今年のウィーン国立歌劇場の来日引越公演の演目から小澤征爾・指揮、ニール・シコフ主演の『スペードの女王』がはずされ、定番『フィガロの結婚』に替わっていました。 原因はもちろん指揮の小澤氏の体調不良とそれに伴う休養によるものですが、別の指揮者で『スペ…
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「何を恐れているのか 素晴らしいポッリオーネよ」 完全主義者の苦闘

以前もこの標題で、記事を書いたような記憶があるのですが、気に入っているフレーズなので再利用だとしても使います。これは以前、古書店で入手した『スカラ座の人』という往年のミラノ スカラ座の名歌手たちのインタビューを集めた本のフランコ・コレッリのパートの標題でした。 実力十分なのに自己評価が低いアスリートの話題がきっかけで、ふっとアーテ…
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ネタ枯れ

完全にネタ枯れでございます(苦笑) 先週は「軽度のウイルス性胃腸炎」に罹り、なんとか日曜日のStars On Iceの東京公演までに回復することが出来ましたが、今週は布団の中に入れていた湯たんぽで左足低温火傷と、散々な目にあっています。後者に関しては、いい年をして間抜けもよいところ、まったく弁解の余地がありません。 幸い、有休休…
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ミューズと詩人 ニール・シコフの「ホフマン物語」フィナーレ

アップされた日付けを見たら、数ヶ月たっているのでとっくに気が付かなければいけなかったのですが…。You Tubeに1988年METの『ホフマン物語』のフィナーレが上がっているのを見つけました。この衣装のシコフのホフマンは「クラインザック」や「オランビア」の幕のコンチェルタートは見たことありましたが、初めて上演年と劇場が分かりました。19…
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笛田博昭&大隅智佳子ジョイント・リサイタル

笛田博昭&大隅智佳子ジョイント・リサイタル(10月22日 文京シビック小ホール) おなじみチッタディーノ・オペラの入門シリーズ、今回はテノールの笛田博昭さんとソプラノの大隅智佳子さんのジョイント・リサイタルです。ピアノ伴奏は仲田淳也さん、解説はおなじみフランコ酒井さん。 プログラムは、第一部は、ベルカントのドニゼッティ『ランメル…
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新国立劇場 「イル・トロヴァトーレ」

久しぶりに新国立劇場でオペラを観てきました。 ヴェルディ 『イル・トロヴァトーレ』(2011年10月14日) 新国が出来てまもなくの頃だったと思いますが、『イル・トロヴァトーレ』を観た覚えがあります。もちろん今回の上演は歌手も演出も一新したもの。 指揮 : ピエトロ・リッツォ 演出 : ウルリッヒ・ペー-タース 舞台・…
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五十嵐喜芳先生逝去

日本を代表するテノール歌手であり、オペラの舞台の一線を退いてからは、藤原歌劇団の総裁、新国立歌劇場オペラ芸術監督などを勤められていた五十嵐喜芳先生が9月23日逝去されました。享年83才。 私は五十嵐先生のオペラ歌手の時代はまったく存じ上げません。残念なことに…。藤原歌劇団のオペラ公演を観に行くと、上演前にその日の演目の解説をされて…
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ボローニャ歌劇場「エルナーニ」 その2

ボローニャ歌劇場引越公演 ジュゼッペ・ヴェルディ『エルナーニ』(2011年9月18日 東京文化会館) 非常に中途半端に途切れた昨日の続きを何とか書いてみます。 前のページでは、ロベルト・アロニカのエルナーニはいまいち…のように書きましたが、第二幕のシルヴァとの二重唱から声が出て来て、尻上がりに調子がよくなっていきました。もしかし…
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ボローニャ歌劇場「エルナーニ」 その1

ボローニャ歌劇場引越公演 ジュゼッペ・ヴェルディ『エルナーニ』(2011年9月18日 東京文化会館) 指揮 : レナート・パルンボ 演出 : ベッペ・デ・トマージ 美術:衣装 : フランチェスコ・ジート エルナーニ : ロベルト・アロニカ ドン・カルロ : ロベルト・フロンターリ シルヴァ : フェルッチョ・フルラ…
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◇◆『ボローニャ歌劇場』出演者変更のお知らせ◇◆

標題のヘッダーのメールが届いたのは、先週のこと。差出人は、私が登録しているチケットサービスです。文面の一部をコピペさせて頂きます。 この度お申込みいただきましたそれぞれの公演について、主催者からのご連絡です。 ( 以下、公演名・会場) ボローニャ歌劇場日本公演まで1週間となっております。 しかしながら、ここにきて大変残念では…
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Splendido! フランコ・コレッリのカヴァラドッシ

町田オペラ小劇場の『トスカ』のおかげで、過去の名演をめぐってみたくなりました。 …私の場合、どうしてもカヴァラドッシ=フランコ・コレッリになってしまいます。 コレッリがカヴァラドッシを歌った『トスカ』は、RAIのテレビ映画と1956年の劇場用映画(八千草薫主演の『蝶々夫人』と同じ監督)と、いずれも若い頃に撮影された二種の映像が残…
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町田オペラ小劇場 「トスカ」

知己の井澤義男さん(参照 : http://natsu.at.webry.info/200908/article_21.htmlとhttp://natsu.at.webry.info/201101/article_6.html)がスポレッタを歌われるというご縁で、町田オペラ小劇場『トスカ』(7月24日夜公演、町田市民フォーラム)を聴いて…
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オペラハウスの来日引越公演

世の中の景気がよくて、私も時給が高かった派遣時代は時々足を運んでいましたが、近年はすっかり足が遠のいている、海外メジャー・オペラハウスの引っ越公演。 現在、公演中のメトロポリタン歌劇場(以下MET)も、前回5年前には『ドン・ジョヴァンニ』を観に行きましたが、今年は購入の考慮すらしなかったという貧民ぶり。 という「高みの見物」なので、…
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チッタディーノ・オペラ「オペラ入門シリーズVol.6~4人のソプラノの競演

チッタディーノ・オペラ振興会公演「オペラ入門シリーズVol.6」 Opera Concert~4人のソプラノの競演~(4月24日 文京シビックホール小ホール) すっかりおなじみになったチッタディーノ・オペラ「オペラ入門シリーズ」、今回は大隅智佳子、小林厚子、佐藤亜希子、野田ヒロ子の4人のソプラノがイタリア・オペラのアリアの名曲の数…
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小澤征爾+ニール・シコフ ウィーン国立歌劇場 「マノン・レスコー」

昨夜(4月17日深夜)、NHK BSで小澤征爾特集があり、その中で2005年ウィーン国立歌劇場で上演されたプッチーニ『マノン・レスコー』が放送されました。 もちろん指揮は小沢で、マノン・レスコーをバーバラ・ハーヴェマン、レナート・デ・グリューをニール・シコフが歌ったプロダクションで、当ブログ2005年6月5日のエントリーを読むと、私は…
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マエストロ・フランコ・コレッリ 90才の誕生日

今日4月8日は、二十世紀の偉大なるテノール、フランコ・コレッリ Franco Corelli(1921~2003)の90回目のお誕生日です…もちろんご存命なら、ということなのですが、節目となる90年ということで、拙ブログでお祝いしたいと思います。 プッチーニ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」 "Nessun Dorm…
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2001年ウィーン・シュタッツオーパー 「ホフマン物語」覚え書き

前のページで、2001年にウィーンのフォルクスオーパーで『メリー・ウィドウ」を観たこと書いたから、シュタッツオーパー『ホフマン物語』のことも書かないわけにいかなくなりました~『メリー・ウィドウ』と同じく、10年前のこととて、記憶に残っていることの覚え書き程度です。 前のページに書いたとおり、海外販売分を取ることが出来ず(FAXで申…
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2001年ウィーン・フォルクスオーパー・覚え書き

最近、ブログがネタ枯れ気味です。 いや、来週になれば四大陸選手権が始まるので、ネタがどかーんと来るのは分かっていますが、それまでこれといったことがなさ気で…。 ぶっちゃけると、相撲界の今後が今一番の関心事(心配事)なのですが、書き始めたらぐだぐだになりそうなので、もう少し経過を見てからにします。 それにしても、今まで時々覗いて…
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'08スカラ座「ドン・カルロ」感想・続き

NHK BS-hiで放送の、スカラ座の2008/2009シーズンのオープニングを飾ったヴェルディ『ドン・カルロ』(指揮 :ダニエレ・ガッティ、演出 : ステファヌ・ブロンシュウェグ)感想続き。 演出は、時代設定置き換えるようなことしていませんでした。衣装もオーソドックスで凝っていましたが、舞台装置はシンプルでした。 目についた趣…
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'08スカラ座「ドン・カルロ」 フェルッチョ・フルラネットのフィリッポ二世

NHK BS-hiでスカラ座の2008/2009シーズンのオープニングを飾ったヴェルディ『ドン・カルロ』(指揮 :ダニエレ・ガッティ、演出 : ステファヌ・ブロンシュウェグ)を観ました。 この上演は、直前にジュゼッペ・フィリアノーティが強制的に降板させられるというスキャンダルがあったことを思い出しました。ネットで伝え聞く評判もいま…
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