日々の思い

ご無沙汰しております。
前回のブログ更新は3月7日。2カ月遅れのIce Explosionの感想アップでしたが、そろそろコロナ渦が日本を世界を黒く覆い始めていた時期でした。
Ice Explosionを堪能していたわずか4ヶ月しか経っていないのに、私たちの世界は一変してしまいました。
不要不急の外出を避けなければならなくなり、美術館、映画館、劇場その他の施設は閉鎖され、演劇、コンサート、スポーツイベントはほぼ全てがは中止。アイスショーなど夢のまた夢。海外旅行はまったく考えられなくなり、国内旅行もいったいいつになったら行けるようになるのやら。登山どころか少し遠出の散歩すら躊躇われるこんな日々がくるとは、誰が想像していたことでしょう。
今まであたりまえに実行していたことが出来ていたのが、どんなに幸せだったかしみじみと感じています。

自分のことで精一杯の日々ではありますが、私はイタリアが大好きなので、3月からのイタリアの惨状には胸が張り裂ける思いでした。ヴェネツィア、パドヴァ、トリノ、シエナ…何カ月か住んだことのある街、友人が住んでいる街。よく見知った街並みのシャッターがすべて降りている。無人の通りに救急車のサイレン。家々の中から励まし合う歌声が聞こえてくる。それらの動画をネットで見て、私は声を上げて泣きました。
幸い被害の甚大な北イタリアに集中している私の友人たちは現在までのところご家族も含めて感染者は一人も出ておらず、これが救いです。
彼らからチャット等で伝えてもらったロックダウンの日々はそれは苛烈なもので、身体の健康はもちろんのことメンタル面でも大変な負担だったことは想像に難くありません。

5月に入り、イタリアのロックダウンは徐々に解除されてきて、友人たちも2ヶ月ぶりに車で出かけられるようになったとのこと。
我が国でもようやく緊急事態宣言が解除され始め、私の住んでいる東京はまだ緊急事態中ですが、ここのところ都内の新規感染者は一桁が続いています。5月24日現在、あと一歩で緊急事態宣言も解除されるのではないかと、気分が前向きに。
もちろん解除後の新たなクラスター発生は充分考えらるし、専門家会議が声を大にして訴えている第二波のことを考えれば、私自身を含めて気の緩みは禁物ですが、しかし3月〜4月の息を潜めて自宅に篭っていた不安な日々と比べると、気持ちの持ちようがまるで違います。今でも私は買い物の回数を減らし、仕事のない日はなるべく外出しないようにしていますが、気持ちの面でずっと楽になっていますから…。

今のところ日本は感染拡大を抑えることにかなり成功しているのではないかと思いますが、それは政府による対策チームのリーダーシップとそれに従って自粛に努めた国民の努力の賜物で、この結集力は日本という国の長所だと言ってよいと思うのですが、世間に不満と怨念が渦巻いている様子なのは気がかりなことです。
コロナへの恐怖や自粛生活のストレスを誰かに何かに向けたいというのは理解できますが、それが政府ことに安倍首相への集中砲火という形で噴出していることについては、いったん落ち着いて考えてもよいのではないでしょうか。
私だって政府、安倍首相の政策が万全だとは思っていませんが、感染対策が上手くいっていても、「ラッキーなだけ」「不思議」と日本のやり方をかたくなに認めようとしないのは、どうかと思います。
コロナに乗じて、安倍政権を叩くことで、日本を侵食しようとする勢力があるのは間違いありません。最近は左派芸能人とSNSを使っての大衆扇動といってよい工作も目立つようで、感染症に対する闘いと共に、社会と世界の動きについても目を光らせていく必要があると思います。

最初は、「上をむいて歩こう」プロジェクトやアースジェットのCMや破沙羅3周年といった楽しい話も書くつもりだったのですが、こんな話になっちゃったので、ページを改めますね。
これからスケートをはじめとするスポーツ、そしてエンタメ界がどのように再開されるのか、果たして元の世界はどれくらい取り戻せるのか、出来る限り前向きな気持ちで見守り、私自身も努力していきたいと思っています。

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