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zoom RSS Friends on ice2016 第一部・その1

<<   作成日時 : 2016/08/30 16:11   >>

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2007年第二回目から連続参加の私にとって、記念すべき10回目のフレンズオンアイスの初日と最終日昼公演に行ってきました(8/26,27)。
昨年は大ちゃんのいない初めてのフレンズにも足を運び…あまり認めたくはありませんが、正直なところいつもの年の私自身の暑苦しさはなくゆったりとショーを楽しんだ感じでした。今年もショーが始まって最初の内うちしばらくはなんとなく昨年の続きのようなまったり感で見ているつもりだったのですが、いつのまにか暑苦しく思い入れたっぷりに見ている自分がいました(笑)どちらが良いとか悪いとかいうのではなく、荒川(+ランビエール)成分100%の昨年と、半分とはいかないまでも暑苦しい大輔成分だいぶ戻ってきたということですね(笑)

オープニングは照明を落とした中、電飾と蛍光をつけた衣装のスケーターたちによるオープニングは、初日は誰が誰だか分からず、ぽかーんでしたが、最終日は少なくとも電飾組は誰だか分かるようになりました−電飾組はオリンピック金メダリストという情報も入ってきましたしね。今までも荒川さんが空を飛ぶとか、イリュージョンで消えるとかトリッキーな演出が多いオーニングでしたが、私は個人的にはバンクーバー・メダリストをフューチャリングした2010年のとヴォーグ・ファッション・ショーの2014年のオープニングがお気に入り。イリュージョンと同じ時でしたが、2013年の観客に配られたスト・バンドが点滅した2013年も思い出深いです。

キッズ・スケーターの後のトップバッターは11年前の第一回FOIでキッズ・スケーターだった本郷理華…自己紹介で「Honです!」と名乗ってくれた所為で、これからはHonGo!さんと呼ばずにはいられない(笑)最終日の抽選会でもHonGo!さん天然砲炸裂でいいキャラだわ〜
私が見た回は二回とも、新しいフリーの「アラビアのロレンズ」でうーん微妙。今までも散々指摘されていることですが、せっかく小顔でスタイル良いのに彼女は姿勢が悪くて、滑りがあまりきれいでない。昨シーズンのフリーの「リバーダンス」みたいに彼女の元気いっぱいを全編に押し出してカバーすればよいのだろうけど、これからもずっとそれで押し通すわけにはいかないし。「ロレンス」フリークの私としては、あの映画の音楽を女子が滑るの?(女性は台詞がある役どころか、後ろ姿と死体の足しか出てこない映画なんで)とか、音楽の繋ぎがなあ…という不満もあるのですが、それは置いておくとして、今の段階ではやたらガチャガチャした印象のプロでした。ただ今の段階で判断するのは早急なので、シーズン通してHonGo!さんが滑り込んで、良プロに仕上げていくのを見守ろうと思います。

シェイリーン・ボーン今年のプロは、「私はソフィア。ナポリのピッツェリーアで働いているの」という自己紹介で始まるコミカルなナンバー。前半に使われていた「マンボ・イタリアーノ」は、ローズマリー・クルーニーのヴァージョンだと思います。

MAMBO ITALIANO-rosemary clooney


たぶんこの曲って、若い頃のソフィア・ローレンの映画の主題歌かなんでしょうね。だからシェイの演じたナポリ娘の名前はソフィア。いっこうに衰えない美貌のシェイがいつものようにハイドロなど筋肉技を駆使して軽快に踊りますが、途中からシェフ役の大ちゃんが腹に詰め物して登場!イタリア語でシェイを叱る台詞がありますが、私の聴き取りでは"Smette di sognare, torna al lavolo!"「夢ばかり見てないで、仕事に戻れ!」でした。渋々仕事に戻ったシェイじゃなくてソフィアはジャケットを脱ぎ捨て、ドライブへ!疾走感のある滑りが爽快ですが、そこへ再び大輔シェフ途上…また怒るかと思いきや、一緒に踊り始めちゃいました。二人並んでの軽いステップが見もの。
コメディ苦手だという大ちゃんが何のてらいもなく、メタボなコミカルおやじを演じていて、こういうところが多くの方が指摘しているとおりダンスの舞台の影響でもあるし、今までヤマト先輩とコミカル・プロをフレンズで重ねてきた実績もあることでしょう…第一回目から10回連続出演だった田村岳斗は、昨年から予感はありましたが、遂にショーから引退…。これからは変わらぬイケメンぶりをM田組のコーチとしてキスクラで拝めるのを楽しみにしますが、フレンズのイケメンなのに三枚目枠は大輔が引き継ぐことでしょう!
私の行った2回とも、FOI名物シェイおじさん(2008年のおじさん初登場の頃は「ビューテイホーおじさん」とも呼ばれていましたっけ)が氷上席にいらして、お約束のシェイとのハグ…これも、もはや晩夏の風物詩。

FOI初登場の無良崇人は、大輔現役引退、小塚君トヨタ入社ということもあっての、日本男子現役枠と言えそうです。私が見た日は二回とも新フリーのラフマニノフ・ピアノ協奏曲…素晴らしい、の一言でした。特に初日が好演技!黒のシンプルな衣装と、ロン毛のワイルドな印象が不思議とこのドラマチックなピアノ・コンチェルトにマッチしていて、ジャンプが演技の流れに組み込まれて、近年のジャッジングの傾向である、ジャンプの前後の難しいつなぎが〜ほにゃららだけでなく、こういう一つの作品として統一感があるプロもジャッジに評価されてほしい。振付はチャーリーですね?新米コレオとしては、これは評価出来る仕事になりそうです。コレオステップ・シークエンスのバタフライを入れてるの、もしかしてモロゾフ振付の大ちゃんのラフマニノフと同じ部分?もし、そうならパクリとかではなく、チャーリーの記憶にあのプロが残っているか、バタフライ入れるならここ!って音楽に感じられるということなんだと思います。試合本番では3クワドを入れるとか…作品の流れを中断させずに高難度ジャンプを挟み込めるかが楽しみです!

鈴木明子は、初日が「ブラック・スワン」、最終日昼がカッチーニの「アヴェ・マリア」でした。両日とも、ジャンプだけでなく身体の切れが引退後最高のコンディションで、ほんとうに久しぶりの文句ない好演技。やっぱりテレビのヴァラエティじゃなくて、氷の上があなたの居場所ですよあっこさん!今の彼女にはケレン味のある「ブラック・スワン」よりも。「アヴェ・マリア」がはまりプロだと思いました。静謐でいて情熱のこもった演技、これ現役時代ですらなかった境地ではないでしょうか。直前にデトロイトに行ってトレーニングを積んだこともさることながら、婚約中という私生活の充実が演技に反映したのなら、これほどおめでたいことはありませんね。


恒例の、ダラダラと終わらないレポです。次のページでなんとか第一部書き切りたいです…。

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