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zoom RSS Friends on ice2015 記憶に残ったナンバーなど

<<   作成日時 : 2015/09/23 23:47   >>

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観てから3週間以上経過しちゃったんですが、記憶に残ったナンバーをぽつぽつ書き残しておきます。(順不同)

今年一番は、佐藤有香さんでした。昨年に引き続き、今年も有香さんのエッジが描く美しい曲線を見ているうちに涙が…。たぶん私は毎年同じこと書いてると思うのですが、シングルにコンパルがあった時代のスケーターのスケーティングはやはり違います。さらに有香さんからは、テクニックだけの人ではない血のかよった女性らしさも伝わってくるのです
。来年以降も…いつまでもいつまでも有香さんの美しいスケーティングを見ていたい…。
有香さんはもうひとつジェレミー・アボットとの師弟コラボも素敵でした。今回、フレンズは初のアボット、ソロナンバーはガチャガチャした音楽で(すみませんね。最近の音楽に疎くて)、アタッシュケースを小道具にしているのはクールでかっこよかったけれど、彼の美しいスケーティングをじっくりと見られるナンバーじゃないので、ほんのちょっと残念でした。でも、師弟息の合ったデュエットナンバーで、その不満も解消されました!

もう一人、極上のスケーティングといえば、小塚崇彦。今シーズンのEXナンバーだそうですが、やっぱりフィギュアスケートは足元ですよ足元。久しぶりに正当派の現役シングルスケーターを見たなあという良い気分でした。スケーティングだけでなく、相変わらずクリーンな3Aそして男らしさが加わったムーヴメントが印象に残りました。…近年の「難しいジャンプの入り」「加点かせぎのつなぎ」でSSが高くなる最近の採点傾向の犠牲になってると思います。こづは。絶対彼のSSには、もっと高い点が出なきゃいけないと思う。

フレンズ初回からの常連の本田武史は、神戸チャリティでの滑った「ミッション」よりおなじみ「ガブリエルのオーボエ」。」これは神戸より格段に深みをました素晴らしい演技でした。ここ数年武史先生のパフォーマンスに、はずれなしというくらい充実してますね。演技前の挨拶で「安心して下さい。イーグルはちゃんと入ってます」と(笑)こづは「安心して下さい。エピローグという題に深い意味はありません」というようなこと言ってたし、今流行りのフレーズなのかー。

もう一人の初回からレギュラー組、田村岳斗の前説は「今までのピンチになる度に、仲間に助けてもらってきたが、今回は最初から助けてもらう」。その通り、最初からイリヤ・クーリックが現れて、ヤマトいじらせたら世界一?っぷり発揮してました(笑)ところでこの時のイリヤの黒タンクトップと赤パン(超セクシー)に見覚えが…ずっと前のFOIかXOIで着てたものだと思います。
イリヤ退場後は、宮原知子にお助け役が代わり、師弟コラボ実現!ヤマトにしろ、アボットにしろ、ランビエールにしろシングルスケーターなのに、女性のリフトきっちり出来るんですねー。

ヤマトもそろそろコーチ業専念で今年のFOIが最後との噂がありましたが、こちらも結婚→ベビーの準備がありそうで、いつ見納めになってもおかしくないのかもしれないパントン組…今回も息がぴったり、丁寧なパフォーマンスでしたが(昨年のこづのフリーと同じアンドレア・ボチェッリの"Io ci saro')、ややあっさりと終わった感もあり、もしかしたらショースケーターとしての引退が近いのかなあと思いました。私の思い込みかも知れませんが。

イリヤ・クーリックはチェーンで女性をつかまえるという観客参加型の(仕込みかもしれないけれど)の凝ったプロ。相変わらずかっこいいですねえ。この人にだけは、ロシアン・タイマーが発動しない!堅実なジャンプ、ダイナミック且つゴージャスなバタフィライ。オリンピック金メダリストにの名に恥じない理想のプロスケーターぶりは健在です。

レギュラー組とは対照的に今回初フレンズだったのが、ステファン・ランビエール。荒川さんとのコラボ、ソロともに今年の白眉でした。ソロ・ナンバーでは高さのある3−3のコンビも跳んだし、確かな技術と溢れるばかりの情感、イリヤと同じく理想のプロスケーターですね。

順番が前後してしまいますが、もうひとつの今年の白眉は、デイヴィス&ホワイトとベルビン&アゴストの二組のアイスダンスのコラボでした。ご存じのようにチャーリー・ホワイトとタニス・ベルビンが結婚したので、途中でパートナー交換の場面もあり、これは貴重なものを見ることが出来ました。そういうこと抜きにしても、4人のアイスダンサーの流れるように美しい滑りに、しばし夢心地に…ほんとうにいいもの見られました。

さて、大トリは、2年ぶりにフレンズ復帰の荒川静香。出産を経ても、ジャンプの高さは変わっていませんでした!しかも滑った後でも、息を切らさずに司会出来るスタミナも健在でしたね〜変わったことといえば、ビー−ルマン・スピン・やらなくなったことくらいでしょうか…。スルツカヤも近年あの美しいビールマンやらなくなっているし、ママになると、この辺りに影響が出るのかも。

そのスルを初めとして、今回演技に言及しなかったスケーターの皆さんごめんなさい!

フィナーレは70年代ディスコ・メドレーで賑やかに締めくくられました。「ステイン・アライブ」「ダンシング・クイーン」「ル・フリーク」etc.昭和世代にはうれしい曲が次々と!白眉は白スーツに身を包んだランビ・トラボルタでした〜あの隠微な腰振りはランビの他に誰が出来ようか!?しかもうさんくささに加えて、そこはかとなくヨーロピアンなトラボルタなんですね。その他、アゴストもアフロのヅラが、胸元からのぞく(天然の)胸毛込みで、似合い過ぎでした(笑)


来年のフレンズに、今年欠席の「四男」が戻ってくるかどうかは神のみぞ知る…でしょうが、これからも夏の終わりの風物詩のアイスショーの座は健在であり続けることでしょう。

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