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zoom RSS 2015/4/7神戸チャリティー・第二部

<<   作成日時 : 2015/05/07 01:27   >>

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あっという間にGWも終わり、神戸チャリティーから1ヶ月たってしまいました。いつものことですが、感想文がまだ書き終えられてない…。
以下の文章は、途中までは書きためていた分ですが、途中から1ヶ月前のこと思い出して書いてみます。今さら記事に付き合って頂けたら、幸甚です。

その前に…前のページを書いていた時、本田君は第二部だと思い込んでいましたが、よくよく思い出したら第一部で"Nella Fantasia"滑っていました!すみませんでした。このページであらためて書かせて下さい。

本田君は新プロ"Nella Fantasia"のヴォーカルなし…というと「ガブリエルのオーボエ」と呼んだ方が正確ですね。しっとり大人のプログラムでした。ダブルになってしまったジャンプもありましたが、ここ数年ほんとうに安定の演技です。ただしっとり系の同系統の曲が続いてしまっているのが、ちょっと気になります。とはいっても、先シーズンの" Talking To The Moon "とかほんと良かったからなー。後半のイーグルで、客席ひゅーひゅーだったのは、もちろんのこと。in,out両方たっぷりと!

高橋リスペクトで知られる、岡山の星、ノービスチャンピオン三宅星南君は、そうあのカラフルなアフロのヅラを見れば、なにを滑るか一目瞭然!クリスマス・オン・アイスでも披露したディズニーですか?賑やかな曲を神戸でも踊りまくりました。これショーナンバーとしてはけっこう長いんですよね。体力養成ギブスとも言えるかもしれませんが、星南君の踊ろう、魅せようという気概が頼もしいです。これからがほんとうに楽しみ。

宇野昌磨君は、今シーズンのフリー「ドン・ファン」を滑りました。厳しささえ漂う生真面目さの一方で、観客の目を引きつけずにはいられない−これが「表現力」というものでしょう−豊かな感情が同居したスケート。これが彼の魅力だと、あらためて思いました。果敢に挑戦したクワドは転倒してしまいましたが、確か3Aは2本入ったと思います。内に秘めた闘志、というのでしょうか、競技向きの性格なのだろうと思いますが、でもただ要素をこなすだけの選手では絶対ない。彼が高橋の切り開いた道を、彼なりにさらにどう切り開くのか楽しみです。

今、旬の女子シングル二人は、本郷さんがSP「海賊」、宮原さんがヴォーカル入りのEXプロでした。二人ともジャンプの失敗が少ない選手ですが、見比べると、本郷さんは面白い様にジャンプが決まるという感じ、宮原さんは確実に降りてくるという印象を受けました。紫の衣装が似合う本郷さんはどことなくエキゾチックな魅力があり、宮原さはふわっと可愛い色気が出てきたと思いました。二人とも、生で見ると、その魅力がよく分かるタイプですね。
この二人といい佳菜子ちゃんといい、連盟やテレビ局が、才能も個性もある女子選手をさほどプッシュしていないない様子なのが不思議です。まあ、へたに煽られるよりは、マイペースで競技を続けられてよいのかもしれませんね。

織田君は、新プロの「リバーダンス」。うーんリバダンというと、本田君の現役時のプロを思い出します。あと曲は違いますが、ジュベールの「ロード・オブ・ザ・ダンス」。いずれもトウ・ステップを活かしているので、織田君のにはないのが、ちょっと物足りなかったです。プログラムの後半は、ジャンプ跳ばずにスケーティングを見せるもので、織田君、新境地を開拓を目指しているのでしょう。正直、まだ間が持てない感あったし、これからも織田君には脳天気なくらいにジャンプばんばん跳んでほしいのですが、滑り込んでいくうちに見応えのあるパフォーマンスに進化していくことでしょう。冒頭から、一見静かな中にものすごく合いが入っているのが伝わってきたし、プロスケーターしての気概を感じました。このプロをまた見る機会がくるのが、楽しみです。

そして、いよいよ大トリ。大ちゃんの"Kissing you"については、見た直後に(熱く)書いたので、繰り返しになってしまいますが…1ヶ月たった今、思い浮かぶのは、やはりあの身体の美しいムーヴメントと、エッジが氷に描いた曲線です。大ちゃんは、1月の代々木のスターズ・オン・アイスの楽でもそうでしたが、まるで氷とそした観客との別れを惜しむかのように、ひとつひとつの滑りを丁寧に丁寧に滑っていました。そしてそれを見つめる私たち観客の目も、ひとつの動きも見逃すまい、と高橋大輔のスケートに集中しきっていたと思います。互いに別れを惜しむかのような、スケート=パフォーマンスだけがこの世界のすべてだった、あのひとときを私はけして忘れることはないでしょう。
惜しむらくは2本目のジャンプ、ルッツだったでしょうかSOだったのが残念でした。総じて初日はまだ調子が上がりきらない大ちゃんとはいえ、SO2本見てしまうと、やっぱり心も身体もスケートから離れつつあるのかな…と、さびしい気持ちになります。
でも、フィナーレではきれいな3Lzを降りていたので、大ちゃんならではのディレイジャンプを、この目にしかと焼き付けましたよ。あとは大ちゃんの心が再び氷に戻ってくるのを、気長に待つだけです。何度も言いますが、大ちゃん自身の心が完全にスケートに戻って来た時に、戻って来てほしいし、また言われなくてもその時にならなければ、戻ってくる男ではないでしょう。その時が来るまで、私は遠くで一方的に待つのみ。だから、別れを惜しんだあのひとときは、「しばしの別れ」ということに、これまた勝手にしておきます。

はーやっと終わりまでこぎ着けましたが、まだ募金とその待ち時間があるのでした。これまた勝手に気長に書くつもりなので、よろしくお願いします。

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