Il quaderno d'Estate

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS ボロ市 初日

<<   作成日時 : 2008/12/16 01:16   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

毎年12月15,16日、そして年が明けての1月15.16日に世田谷名物ボロ市が開催されます。昨シーズンの冬は、当然仕事があり行けませんでしたが、今年は…(泣)ともあれ、出かける絶好な機会であることは間違いないし、今年は母が膝が痛くて行かないというので、指名を帯びて初日15日から行ってきました。
我が家から世田谷線がよく見えるのですが、臨時列車はお昼頃から年配のお客さんで満杯…。あんな満員電車に乗るよりはと思い、頑張って歩いて行って帰ってきました。

画像この写真見ると、まだそんなに賑わっていませんね。もっと夕方近くになると、身動き取れないくらいで、人混みの苦手な私にはたまりません。
横断幕に「伝統430年」と書かれていますが、西暦1580年頃って戦国時代?以前、本を読んでいたら、「世田谷ボロ市は室町時代の楽市(らくいち)の系譜を引く伝統あるもの」と載っていて、「それはすごい。しかし、なんでボロ市だけ廃れずに残ったんだろう?」と思ったものでした。ほんとうになんで残ったんでしょう?



ボロ市のメインストリートの中心にあるのは、「世田谷代官屋敷」です。小学校の社会科見学でもおなじみポイントでしたが、やはりボロ市に行けば、礼儀として中を覗いていきます。まあ、農村だったから、テレビの時代劇に出てくるような、抜け荷をしている廻船問屋からワイロをもらってグルになるような「悪代官」はいなかったと信じています。でも、いくらのどかな農村でも事件は起こったに決まっているので、しっかり「お白州」の跡が残っています。

画像


お屋敷の庭には「さすまた」とか捕り物に使ったとおぼしき道具が展示されていますが、子供の頃は「これは拷問道具に違いない」と思い込んで恐かったです…

今日、母に頼まれていたのは、「群馬県川場村の梅干し」と「文字の大きなカレンダー」。前者は、いつも同じ場所に出店している川場村の売り場に行ったのですが、梅干しが見あたらなかったので「梅干しありますか?」と尋ねたところ「今年は持ってきてないんですよー」という答え…。私は川場村の梅干しが大好きなので(一日3個も食べてひんしゅくかったことも)、「明日や1月も入りませんか?」と食い下がったら、売り場のおじさんが若いお兄さんに「明日の荷物に間に合う?」と聞いて、それじゃ明日持ってきますと請け合ってくれました。こんなことまでしてもらっては、明日も出かけなければならなくなりました〜暇だから、いいけどね…

「文字の大きなカレンダー」は、今まで年末にもらっていた地元のクリーニング店が閉店してしまったので(おじさんが病気で…その後、無事に回復に向かわれていることでしょうか?)、母からリクエストがありました。でも、文字だけのカレンダーって、買うと600円、800円するんですね。我ながら貧乏性ですが、なんか高くない?と思ったので買ってこなかったのですが、帰宅したら母はその値段でもほしいとのこと。これも明日(日付的には、もう今日か)。

今日は他に、ムーヴ日本製の1000円の腕時計と、北海道男爵ジャガイモコロッケと、輪島市の出店で「黒墨塩辛」を買っただけ。明日はまた何か買うかもしれないけれど。
あと、母から聞いていた、売っているおじさん手製のこうもり傘のお店が見あたらなかった。今年は来ていないのか、私が見落としたのか…?

朝に市が開く時もですが、午後9時に市が閉まる合図の、ぽんぽんと花火が上がる音が我が家まで聞こえてきます。毎年、これを聞くと、なんだかしみじみとします。明日も晴れますように。



12月16日追記
今日買ったもの

  • 約束通り、川場村の梅干し

  • 大きな文字のカレンダー

  • ビーズの指輪

  • 埼玉県川口市のわらび餅

  • 防寒用腹巻

  • 昼食として、新潟県柏崎市のなんとか汁(里芋など野菜の醤油汁)と、やはりどこかの物産店(土地の名前忘れた)の椎茸バター焼き

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ボロ市というものがあるのですね?!
「ボロ市」ってあまり聞いた事が無かったので、タイトルを拝見させて頂いた瞬間は、今は「美バースデイ」と言われていますが私が子供の頃は「廃品回収」とか「ボロ集め」とよく言ってましたのでフリーマーケット的なものかな?・・・って思いました。^_^;;

それから記事を拝読させて頂いたら昔の時代に使用された貴重な品々が展示されていたり、各地の名産品とかが販売されているのですね?!^o^

普段はなかなか手に入らないものも売られているのですね?

本当に面白そうですね!
YUKI
2008/12/16 18:17
>YUKIさん
正確には431年、ほぼ同じ場所で続いてきた「市」で、「無形重要文化財」に認定されているそうです。
昔はほんとうに「ボロ」みたいなものー草鞋の片方とか−売っていたそうですが、衣料、食料、植木、刃物、神棚、古道具、地方の物産etc. etc.様々なお店が出ています。

今日も、昨日買えなかったものなど買って、楽しんできました♪
なつ
2008/12/16 18:56
梅干し、毎年のお気に入りですもの、ゲットできてよかったですね。
お食べになったお汁は「のっぺ」だと思います。少しトロっとしていませんでしたか?田舎の義母はよく「くずをかく」と言いますが、本格的に作るご家庭では葛でとろみを付けます。が、我が家では片栗粉で代用です。
柏崎は中越沖大地震で甚大な被害が出ました。いろいろなところでがんばってるんだな、となつさんのお話でかいま見る事が出来ました。
セバスチャン
2008/12/17 00:08
>セバスチャンさん
どうも「のっぺ汁」という名前ではなかったような気がします。また、トロっとしているというより、むしろさっぱりした口当たりでした。
昨日頂いた汁も美味でしたが、御義母様のお作りになる葛の入った「のっぺ」汁も、とても美味しそうですね!!
私はいわゆる「田舎」を持っていないので、ふるさとの味をお持ちの方がうらやましいです。

柏崎というと、原発を思い浮かべてしまいましたが、中越沖大地震では大変だったんでしたね…。わざわざ東京の23区のはじっこまで来て頂き、地元の味を振る舞って下さった、柏崎の皆様のお心が有難いです。
なつ
2008/12/17 23:20

コメントする help

ニックネーム
本 文
Blog内検索